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2022.12.28 ホームページについて

ポータルサイトとは(メリット/デメリットや作り方について解説)

普段からGoogleを利用している方であれば(ポータルサイト)という言葉を耳にしたことがあるかと思います。

ポータルサイトと言われて思い付くイメージは

「色々な情報がたくさん載っているサイト」
「サイト内で検索が出来る」

等かと思いますが、具体的にポータルサイトの定義を答えれらる方は意外と少ないかもしれません。
今回はそんなポータルサイトについての解説と、サイトの作り方について解説していきます。

この記事の目次
  • ポータルサイトとは
  • ポータルサイトのメリット
  • ポータルサイトの作り方
  • まとめ

ポータルサイトとは

ポータルサイトの「ポータル」とは玄関/入り口という意味です。

 

インターネット上にある様々なページの入り口となるWebサイトのことを「ポータルサイト」と呼び、GoogleやYAHOO!に代表される検索エンジンや、ニュースなどのコンテンツのリンクが設置されているWebサイトを指します。


つまり、カテゴリやテーマを問わず、特定の地域を対象とした観光情報や、クチコミ情報などを取り扱うサイト、その他にも育児や環境など情報が掲載されたサイトなどを総じてポータルサイトと呼びます。

 

皆さんが今ご覧いただいているこの「リケスタ」も、システム開発/Webサイト制作の(マッチングサイト)として、会員様やベンダー様に広くご利用頂いているポータルサイトの1つです。

ポータルサイトのメリット

ポータルサイトは「利用者」「運営者」双方にメリットのあるサイトです。

 

「利用者」側のメリットとしては以下が挙げられます。

 

・自分が興味のあるコンテンツがまとめられており、効率よく情報収集出来る。

・検索するだけでなく、ニュースやショッピング、天気や株価など役立つ情報を閲覧できる。

 

私もよくポータルサイトを利用するのですが、検索ならGoogle、ニュースはYAHOO、料理はクックパッド、といった形で自分の趣味嗜好に合わせて使い分けられるのもポータルサイトのメリットです。

 

では、逆にポータルサイト「運営者」側のメリットは何でしょうか。ポータルサイトの種類や目的によって異なりますが、一般的に以下のメリットが考えられます。

 

・SEOに強いサイトを構築することが出来る

 

ポータルサイトの特徴として「特定分野の情報が集約されており、ユーザーが情報収集しやすい」というものがありますが、この特徴によってGoogleからの高評価を得ることが出来ます。Googleはユーザー視点で利用価値の高いサイトを好みますので、優位に立つことができます。

 

・より多くのユーザーのアクセスを集められる

 

ポータルサイトで製品・サービスとは直接関係のない情報や役立つコンテンツを提供することで、一般的なコーポレートサイトでは獲得出来ないアクセスも獲得可能です。

 

・広告収入を得ることが可能

 

ポータルサイトに多くのアクセスを集めることが出来れば、サイト内にバナー広告を掲載したり、Google AdSenseを設定することで収益化することも可能です。

ポータルサイトの作り方

では具体的に、ポータルサイトはどのように制作すれば良いでしょうか。

ペルソナの設定

まず、ポータルサイトをどんな人に利用してもらいたいかというペルソナを設定します。

 

ペルソナとはマーケティングにおいて、サイト、ブランド、製品を使用する典型的なユーザーを表すために作成された仮想的な人物像のことです。

 

たとえば、ターゲットは20代会社員女性とすると、ペルソナは、山田花子、女性、25歳、都内在住、サービス業の〇〇株式会社に勤務のように、より詳細に設定します。 

 

ペルソナを設定することで、ポータルサイトの機能やデザインの方向性を決めるのに役立ちます。

必要な機能の洗い出し

サイト内に実装する機能一覧を全て書き出します。ポータルサイトであれば当然「検索機能」は必要ですが、それに加えて「ランキング機能」「プッシュ通知機能」「口コミ投稿機能」など、ユーザーの満足度を高める為の機能を洗い出します。

サイトマップの作成

実装する機能が決まったら、実際に制作するサイトマップ(ページ構成)を作成します。

デザイン制作、コーディング

サイトの仕様が決まったら、実際にポータルサイトのデザインと、そのコーディング作業に移ります。1.で想定したペルソナに沿ってデザインを制作すると、ユーザー満足度の高いデザインが出来上がります。

 

ここでポータルサイトを0から構築することも可能ですが、その場合開発コストが大きくなる為、CMS(Wordpressなど)のテンプレートを私用してサイトを構築する事で、開発費を抑えることも可能です。

 

このあたりは依頼主の予算と、開発会社のスキルによって変わってきますので、開発会社と詳しく打ち合わせすると良いでしょう。

サイト公開

以上の工程が完了したら、いよいよポータルサイトを公開します。

 

ただ、情報が全く無い状態でサイトを公開しても誰も見てくれませんし、逆に見てもらったとしてもガッカリさせてしまうでしょう。

 

ですので、ある程度の記事や情報をサイトに掲載してから公開する必要があります。

まとめ

今回はポータルサイトについて解説してみました。

 

ポータルサイトの目的は会社によって様々で、サイトを軌道に乗せるまでには必要以上の労力がかかる場合もあります。

 

「作ったはいいけど放置している。。。」ということにならないよう、要件定義の段階からしっかりと考えて行くことが重要となります。

 

成功するポータルサイト制作に向けて、この情報が少しでも参考になれば幸いです。